2015年09月12日
ネットワークとして
ながの子育てネットはおかげさまで現在32団体、約50名が会員になってくださっています。
子育て、次世代育成に心を寄せ、子どもたちのためにママたち(子どもをめぐる大人たち)のために、お手伝いしたいし、自分たちも当事者としてときには応援してもらいたいし、という人たちの集まりだと会長として私はそう思っています。
先日の交流会で、この夏にあったことをお話しました。
紙おむつの寄付が至急ほしいのだけどという依頼がとあるところからあったのです。
依頼の理由をお聞きしてかなり深刻で緊急の事態だということで役員で相談してとりあえず購入して届けて、あとからカンパを募ろうということになり、届けました。
依頼してこられたのは行政の関係の方だったのですが、その人が自分のお小遣いで買ってあげるということは立場的にできないことなわけで、こんなときこそ、私たちのようなネットワークが力を発揮してもいいよねと思いましたというお話を報告とともにさせていただいたのですが、すぐさま、参加者の中でこんなときにどう対応すればスムーズにいくか話し合ってくれました。
小さくなってしまってとか、いらなくなってとか、封は開けたものの何枚か残った紙おむつが捨てられずにありますよという話や、では、それをどのようにストックしておくかでは、ちいきの保育園みらいくさんが寄付してもらって、普段にも困ったときに使わせてもらいながら、要請があった時には保育園に連絡をもらえればそこから届けるというふうにすればどうかなんて、トントントンと話が進みました。
紙おむつの募集はもうその日のうちにフェイスブックで呼びかけをしてもらっていました。
皆さん、仕事が早い!
そんなときに茨城での大災害。
私たちができることがあるはずだけど、どうしたらいいんだろう。
こんな時にも機敏に動けるネットワークを目指すのも大きな意味あることなのでしょう。
私たちがネットワークを作る意味。
こんなネットワークがあってよかった、ネットワークの一員でよかった、
心からそう思えるネットワークづくりをこれからも頑張っていきたいですね。
子育て、次世代育成に心を寄せ、子どもたちのためにママたち(子どもをめぐる大人たち)のために、お手伝いしたいし、自分たちも当事者としてときには応援してもらいたいし、という人たちの集まりだと会長として私はそう思っています。
先日の交流会で、この夏にあったことをお話しました。
紙おむつの寄付が至急ほしいのだけどという依頼がとあるところからあったのです。
依頼の理由をお聞きしてかなり深刻で緊急の事態だということで役員で相談してとりあえず購入して届けて、あとからカンパを募ろうということになり、届けました。
依頼してこられたのは行政の関係の方だったのですが、その人が自分のお小遣いで買ってあげるということは立場的にできないことなわけで、こんなときこそ、私たちのようなネットワークが力を発揮してもいいよねと思いましたというお話を報告とともにさせていただいたのですが、すぐさま、参加者の中でこんなときにどう対応すればスムーズにいくか話し合ってくれました。
小さくなってしまってとか、いらなくなってとか、封は開けたものの何枚か残った紙おむつが捨てられずにありますよという話や、では、それをどのようにストックしておくかでは、ちいきの保育園みらいくさんが寄付してもらって、普段にも困ったときに使わせてもらいながら、要請があった時には保育園に連絡をもらえればそこから届けるというふうにすればどうかなんて、トントントンと話が進みました。
紙おむつの募集はもうその日のうちにフェイスブックで呼びかけをしてもらっていました。
皆さん、仕事が早い!
そんなときに茨城での大災害。
私たちができることがあるはずだけど、どうしたらいいんだろう。
こんな時にも機敏に動けるネットワークを目指すのも大きな意味あることなのでしょう。
私たちがネットワークを作る意味。
こんなネットワークがあってよかった、ネットワークの一員でよかった、
心からそう思えるネットワークづくりをこれからも頑張っていきたいですね。
Posted by ながの子育てネット at 12:50│Comments(0)
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